中学受験を目指すお子さん、それを応援する保護者、でもあまりにも関わって口を出してしまうのは勉強の意欲をなくしてしまうことになるので、その度合いが難しいのです。保護者がお子さんの中学受験でできる事は、たくさんありますが、いずれも間接的なこと、また精神的なことです。

中学受験を志すお子さんの中で特にストイックな性格を持っているお子さんは、勉強を必死に頑張るあまり、睡眠不足に陥ったり精神的バランスを崩すお子さんもいます。そんなときサポートでできるのが保護者です。

睡眠時間が短くなることは、この年代のお子さんにとって非常によくないことです。適度な睡眠をとっていないと集中力がなくなりますし、勉強しても頭の中にその内容が入ってきません。長時間頑張っているのにまったく成績に反映しないという状態なら、勉強時間が長すぎて睡眠がとれていない状態かもしれません。

睡眠をしっかり取るとホルモン分泌も盛んになり、勉強に集中する力も発揮されます。新陳代謝が向上するので便秘など受験生に多い健康的な悩みも解消しますし、何よりイライラなどがなくなっていきます。精神的に安定した状態を作ることができれば、お子さんも安定して勉強することができますし、効率いい学習ができるようになります。

生活リズムを整える事、栄養バランスのいい食事をしっかり食べさせること、勉強する時間と遊び、リラックスする時間のメリハリをしっかりつけることなどが大切です。